サバンナの様な社風が懐かしい…(富士市 宝運堂)
カエルのバックル『カナエル』です。
こんにちは。
ご主人ももうすぐ勤続20年になります。
ご主人は先日会議で、自分はまだ新入社員気分だって言ってましたが、そんなふてぶてしい新入社員いねえだろって、みんなに総ツッコミされておりました。
まあ、今でこそ、社長含め上も下も関係無く、意見も冗談も言い合える社風になりましたが、ご主人が入社したころは本当に凄まじい会社でした。
ご主人が未だに尊敬している入社当時の社長は元中国人。
その関係もあって、当時会社の幹部という人たちは、創設者一族、中国人、叩き上げの日本人と天下り系日本人、南米人、みたいな感じでした。
どう想像しても、収拾がつくわけない。
会議なんて大変でした。
怒鳴り合いなんてもんじゃない。
あまりの声の大きさに窓ガラス震えてましたから。
これ、ほんとに嘘じゃない。
4階で会議してるのに、外を歩いていた通行人が喧嘩をしているのと間違えて、警察呼ばれたことなんて1回や2回じゃないから。
壁に穴開く、机が2つに割れる、消火器がゴロゴロ転がる、まあそういうこともありましたよ。
ご主人がこの幹部会議に参加するようになったのは、入社3年目。
モラルもへったくれも無い会社にあって、3年で幹部じゃ、ねたまれるに決まってる。
もちろん、休みも取らず、毎日2時間程度帰るだけで、やりたいだけ実験しているんだから、そりゃ結果も出るわけで。
ねたまれる筋合い…、本当は無いんです。
残念ながら、そういうのは形になって表れてしまいます。
まあ、嫌がらせレベルでは無いレベル。
共有ファイルからデータ消されるなんて日常茶飯事。
だから、備えてはいるんですけど、ご主人が図太いのは、その状況でも楽しもうとするのです。
会社なんて大体誰がやったかわかるんです。
だから、その相手にこっちがハラハラするくらい挑発に挑発を繰り返す。
ご主人の楽しそうなことと言ったら、狂気。
さてさて、そこから何があって、何をして、どうなったか。
話が長くなるので書きませんが、結果だけいうと、『ごめん』という言葉を引き出しました。
そんな彼らも家庭の都合や定年退職でいなくなりましたが、それからは一緒に出張に行ったり、ご飯を食べに行ったり、割と仲良くやっていたと思います。
ねたみを悪口や嫌がらせという具体的な行動にしてしまう人っていうのは、ご主人の経験を見ていると伸びしろの少ない人に多いような気がします。
まあ、それ以上に何かやる前には顔に出るというのはご主人談です。
今日の写真です。
以下はご主人があるお客さんに説明し内容です。
ふるうではある程度同じ人を占うと自然の物や動物、自然現象にその人を当てはめることができます。
それぞれの関りは、人間関係そのもので、海の中の生き物の人と空の上の生き物の人は、そもそも仲良くなったりしません。
出会っても、それ以上の仲にならない。そんな風に占えます。
その中で、とても珍しいのが『水際』です。これで“みなも”と読みます。
今日はそれをイメージした写真を選びました。
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